15 6月 2016

【JACKSON’S】
”ドラマー界でジョジョと言えば”

jacksonsdrum

 

”ドラマー界でジョジョと言えば”
今回はドラマーJojo Mayer を紹介すると共に、私が所有している彼のシグネチャーモデルの機材を紹介したいと思います。
ドラマーJojo Mayer. 機械のように正確なタイム感、恐ろしいほどのスピードやテクニックを持ち、モーラー奏法と呼ばれる演奏技術を再度世に知らしめ、今日まで世界中のドラマーに多大な影響を与え続けています。

彼を知ったのは私が高校生くらい、モダンドラマーフェスティバルという海外のドラム雑誌主催のフェスに彼が出演したDVDを見たのがきっかけです。彼は自身のバンドNerveを率いて生楽器で電子音楽のビートやサウンドを再現しかつ革新的な音楽性に、当時8ビートにどっぷり浸かっていた私は度肝を抜かれました。打ち込みサウンドを生楽器で再現するというのはnerveを筆頭に、近年流行していると言っていいでしょう。

電子楽器の複雑かつ硬質なサウンドを生楽器で再現するために、彼のシンバルやドラムは非常にユニークな仕様になっています。
まずSABIAN から彼のシグネチャーシリーズ Fierce というシンバルがあります。

シンバルが金属板から楽器に変身するための重要な2つのプロセスがあります。レイジングとハンマリングです。

レイジングはシンバルの表面を削ること。そうすることで溝ができ、シンバルの持つ複雑な倍音を発生させます。

そしてハンマリング。シンバルを金槌で叩き(機械の場合もあり)シンバルの歪み、サウンド面では倍音や広がりなどを調整します。

彼のモデルのシンバルはレイジングされていない為、見た目が黒ずんでいます。そして表裏から、一般的ではない形のハンマリングがなされています。これによりまさに”Fierce”な (獰猛、凶暴な) 様々な音域の倍音たっぷりでそしてドライなスティック音を併せ持つアグレッシヴな性格を持っています。

そしてつい先日手に入れた、Jojo Mayer監修のスネアドラム、ドイツの老舗ドラムメーカーSonor社のアーティストシリーズ、”EARTH”。図太くてレスポンスの良いサウンドはもちろんのこと、EARTHと名付けられた奇抜な外見と、ビーチという堅い木材を使って仕上げられた分厚いシェル(胴体の部分)そしてチューニング/メンテナンスしやすいようデザインされたパーツなど、本当に魅力的なスネアです。

スネアはまた次の機会に詳しく解説したいと思います。

私が所有しているJojo Mayer監修のSonor のスネア ”EARTH”

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私が所有しているJojo Mayer シグネチャーモデルSABIAN社のFierce Ride 21インチ

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快く撮影にも応じてくださいました。

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おまけ:ものすごいテクニックを繰り出す彼の両手

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自身のバンド、nerveでのJojo Mayerの演奏 (スネアはEARTH、シンバルはFierceを使用)

Jojo mayer のソロパフォーマンス

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