【TRATTORIA da RYU】これぞカルボナーラ
いらっしゃいませ~
またご来店頂き誠にありがとうございます。
「最近のレシピはちょっと凝っていて、もっと簡単なパスタのレシピを公開して!」
という友人の強い要望より、本日は久しぶりにパスタを作ってみました。
ローマのソウルフード、かつイタリアの若者の夜食と言えば
やはり簡単につくれるカルボナーラではないでしょうか。
しかし、私は言いたい!!
「な…生クリームを入れるなんて生温い!!」
そんな「これぞ!」というカルボナーラをご紹介させて頂きます。
【これぞカルボナーラ】
材料(2−3人分):
パスタ・・・200~300g
ベーコンブロック・・・適量
卵・・・2個
玉ねぎ・・・小1個
ニンニク・・・1片
鷹の爪・・・少量
粉チーズ・・・適量
オリーブオイル・・・適量
塩・・・適量
胡椒・・・適量
1.ベーコンを大きめのさいころ切りにする。
2.同じ大きさくらいで玉ねぎも切る。
3.大きめのフライパンにオリーブオイルを多め入れて、
鷹の爪を少量、ニンニクを1片(皮がついたままつぶしただけ)をいれて、
弱火でゆっくりとニンニクの香りをオリーブオイルに移す。
4.フライパンにベーコンと玉ねぎを足して、弱火でじっくりと焦げないように火を通す。
5.大きめのボウルに卵2個、塩を小さじ3杯、胡椒適量、粉チーズ大さじ3杯をいれてよく混ぜる。
6.パスタを茹でるために、大きめの鍋に水と塩を大さじ4杯ほど入れ、
少し濃いめでお湯を沸かす。
パスタを投入して、表示されている茹で時間より1分ほど早く(アルデンテ)であげる。
この際、茹で汁を全部捨てずに、お湯を少しベーコンと玉ねぎを炒めているフライパンに足す。
7.茹だったパスタをフライパンに足し、よく混ぜながら、
ボウルに用意しておいた卵のソースを足す。
火を止めて、ソースが均一に絡むようによく混ぜる。
8.全てをボウルに戻し、さらに大さじ2杯ほどの粉チーズを足す。
9.よく混ぜてから味見をして、味が足りない場合は塩と胡椒で調整する。
いや〜フォークが止まらない。
そして何よりも懐かしい。
友達と夜食でよく作ってたのを思い出します。
みなさんも是非試してみてください!!
それでは来月もお会いしましょう。
いつものように感想や作った報告をこちらに。
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そして、もちろんライブ会場でもお会いしましょう!!
またのご来店お待ちしております。
チャオ!